雑記ブログだからこそ、誤字や脱字、変な文章などは許されない
人気の雑記ブログを読んでいて思うこと。
「読みやすい。」
そのために一番大切なことは、誤字や脱字、変な文章などは許されない。
五時があっては、意味が伝わらない。
違う!「五時」じゃなくて、誤字ですね。
今、「五時があっては~」まで読んだ方の、3割の方が離脱したと思います。
みんなヒマではありません。
「これってどんな意味かな?」なんて考えて、解読してくれる親切な方は家族か友達か知り合いだけです。
読みにくい文章を、一生懸命読んでくれる人などいない
「いいことを書いているんだから、少しくらい文章が下手でもいいでしょう」っていう方、あまいです。
文章は上手である必要はありませんが、下手ではダメです。
「馬から落馬した」なんて書いてはいけません!
今も「馬から落馬~」の瞬間に、半分の方がいなくなりました。
専門記事や特化型ブログなら、多少の間違いは許される?
パソコンから急に見たこともないエラーメッセージが出たとしましょう。
そのメッセージをGoogleなどで検索して、ようやく見つけた解決ページ。
多少の誤字があっても、英語を直訳した変な日本語でも誰も閉じません。
雑記ブログだからこそ、競争の激しい場所だからこそ、誤字は許されないのです。
えっ?私ですか?
誤字もあるし、文章はどうせ下手くそですよ!
・・・やっぱり私には雑記ブログは書けないのかも。